眼科の清掃って、精密機械が多いのでちょっと気を使いますね。
医療器具の専門的なことはわからないのですが、高価な設備や道具があって破損しないよう慎重に扱います。
車輪付きの測定器具ごとに丸イスが2台づつ置かれて、すべてを移動しながら洗っていきます。
本日の先生も20年以上のお付き合いで、信頼していただいています。
眼科の場合、耳鼻科と同じく、医院の件数がそんなに多くはないので、患者さんの数がすごいみたいです。
だから、床の傷みも半端ないです。
なので、定期的な床洗いとワックスがけは必要ですね。
先生の場合は3~4ヶ月おきにご依頼いただいております。
歯医者さんよりは、まだ水分の飛散は少ないようですが、今回は半年空いてしまったので、院長室などはホコリが多かったです。
床掃除をするときに、モノの上、車輪の上、ベッドの桟、巾木などに積もったホコリも掃除機で吸い取って、ワックスのとき扇風機をかけるので、埃ができるだけ舞わないようにします。
医院の清掃は、床だけではなく、エアコンのフィルターや、高所の埃取り、水場のシンク周りなどの、水垢などの掃除、クリニック正面のガラスなどのご依頼が多いです。
常に床より上の埃に気を使いながら、定期的にお伺いしていますので、ワックスの仕上がりも良くなってます。
ワックスの傷みが激しかったので、いつもより回数を重ねてワックスがけしておきました。
院長にも喜んでいただきました。
汚れてから、汚れを取るための清掃ではなく、汚れる前のお手入れで床を長持ちさせるためのメンテナンスという考えで、多くの医院様にご依頼いただいております。
医院・クリニックの床掃除や室内掃除でお困りの先生、ご相談くださいね。